● 防煙・防毒マスク ● 保護メガネ ● ヘルメット
● 防護服(防護手袋・防護長靴)
● ガイガーカウンター(放射能を計測する機械)
※誠に恐れながら、ガイガーカウンター(放射能測定器)、防毒・防煙マスク、防護服は現在在庫切れ状態となっています。再入荷次第、販売開始いたします。
N95(DD11N-S2)マスクについて
●SARS、炭疽菌、結核菌、豚インフルエンザ、鳥インフルエンザ等に対応
N95というのはマスクの固有名詞ではなく、アメリカ合衆国の職業安全衛生研究所の規格の一つのことをいいます。米国NIOSH(National Institute of Occupational Safety and Health)のNシリーズで補修効率が95%以上あることを意味します。同機関にはNシリーズ(Not Resistant to
oil)の他に、試験方式や試験粒子の種類の違うPシリーズやRシリーズがありますが、基本的には微粒子物質の吸入防止マスクの規格基準と考えて間違いありません。
N95(DD11N-S2)マスクは医療関係機関で広く使用されている
医療用の規格というわけではないが、粒子状物質の吸入防止に効果を発揮し、 医療関係でN95規格のマスクが使用されるようになったのは、結核菌の感染防止のためでした。現在でも実際に多くの病院・医院で使用され、その効果は実証されています。特にSARSが発症し感染拡大が危惧されたときには、N95マスクが入手困難になりました。N95規格のマスクは緊急時には医療機関に優先して配備されると思われますので、一般市民には中々手に入らないことが予想されます。そのようなわけで一般市民にとっては感染拡大する以前に、N95マスクを確保しておくなどの防衛手段が必要なのではないでしょうか。
核シェルター内に一時的に避難する間に当然必要となってくるのが、水と食料です。最低でも4日から1週間、出来るだけ2週間分の備蓄を備えられる事が懸命です。
<災害備蓄品>
◆リュックサック(バックパック)
避難時は、両手が使えるようにすることが大切です。
◆食料関係
◎飲料水
◎乾パンやクラッカー
◎レトルト食品や缶詰
◎粉ミルクとほ乳びん
◎ナイフ、缶切り
おおよそ避難時に必要な食料関係とは上記のようなものを指しますが、それ以外にもご自身で考えうる食料を準備致しましょう。長期保存が可能な食料品が数々販売されています。
飲料水以外にもジュースなども良いでしょう。退屈やストレスを軽減するためのアイデア、発想も必要かと思います。備蓄した食料品関係は、古い物から消化して、常に一定量を備蓄しておきます。小さい子供さんがいる場合などは、美味しいクラッカーやクッキーなどが好ましいでしょう。レトルト食品や缶詰は、必ず火を通さずに食べられるものを選びましょう。乳児がいらっしゃる場合は、粉ミルク、ほ乳びん、水とセットで準備し、電気温水器で暖めます。
必ず缶切り不要の缶詰を購入するようにしましょう。
◆救急・安全
◎救急医薬品
◎常備薬の予備
包帯、バンドエイド、消毒液など、それから常備薬の予備は必要です。
◆貴重品
◎現金
◎預金通帳や有価証券の写し
◎健康保険証の写し
◎認印
◎連絡カードや身分を証明するもの
◆衣類など
◎下着(家族分)
◎寝袋
◎雨具
◎タオル 日用品
◎携帯ラジオ
◎懐中電灯
◎予備の電池
◎軍手(防水手袋が便利)
◎ロープ
◎厚底クツ
◎マッチやライター
◎使い捨てカイロ
◎生理用品
◎紙オムツ
◎簡易トイレ
◎ティッシュ・ウエットティッシュ
◎包装用ラップ
◎筆記用具
◎大きなポリエチレン製ごみ袋
◎その他の身の回り品
1~2週間お風呂に入れないことを考えて、ウエットティッシュで顔や体を拭くなどの方法もあります。底の厚い靴は、外がガラスなどで散乱している場合に備えて準備しましょう。
◆高齢者・障害者の方
◎障害者手帳
◎障害者医療費受給者証
◎病院でもらう薬情報のコピー
◎白杖、補聴器、会話用カード
◆その他
トランプやカードゲームなど退屈やストレスを発散出来るものがあれば、避難時の苦痛は和らぐでしょう。
〒559-0031 大阪市住之江区南港東1-7-6
TEL:050.7130.9300
E-mail: info@shelter-plannning.com
営業時間:9時~18時 休業日:祝日・年末年始